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ハットウィング工法

凹型円盤翼付鋼管を用いた杭状地盤補強工法

ハットウィング工法とは?

ハットウィング工法は、鋼管の先端部に特殊加工した先端翼を取り付け回転貫入し、これを地盤補強材として利用する工法です。
先端翼部を凹型としていることで、凹型部にも土がつまり、地盤との接触面が有効に働き支持力を確実に確保できます。

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ハットウィング工法の特長

先端翼径が軸鋼管径の最大5倍!低N値でも高支持力発揮!

ハットウィング工法は、軸鋼管径と先端翼径の軸径比が最大5倍まで適用可能です。
軸径比を大きくすることにより、原地盤の支持力が小さい場合(低N値)でも、必要な支持力を確保することができます。

先端部の軸鋼管と先端翼の溶接は専門工場で製作されるため品質は万全です!

施工機は確実に施工できるものなら何でもOK!

ハットウィング工法の施工機は、搬入路や敷地などの条件を考慮し、最適な機種を選定します。
安定性が高く、施工精度の良いクローラー型が標準ですが、現場の状況により、ラフター型機や建柱車タイプ、 バックホウタイプも対応可能です。

 従来の打ち止め管理方法に加え、設計長管理が可能!

本工法における補強材の打ち止め管理は、トルク値管理や回転貫入量管理(1回転あたりの貫入量が5mm以下) という一般的な管理方法に加え、設計長(深度)管理が可能です。
施工機械を選ばず、効率良く打設することができます。

軸鋼管と先端翼径の多様な組み合わせで驚異のコストパフォーマンス!

軸鋼管径はφ89.1、φ101.6、φ114.3の3種類
先端翼径はφ300、φ400、φ500、φ580の4種類で、厚さは9mm、12mm(φ300は9mmのみ)
先端翼部の材質はSS400です。12mm厚のφ400のみSM490Aのものがあります。

■補強材の仕様

軸鋼管径 厚さ 鋼管材質 先端翼部径 先端翼部厚さ 材質
mm mm mm mm
89.1 4.2〜5.5 STK400
STK490
300 9 SS400
400 9 , 12 SS400
400 12 SM490A
101.6 4.2〜5.7 STK400
STK490
300 9 SS400
400 9 , 12 SS400
400 12 SM490A
500 9 , 12 SS400
114.3 4.2〜6.0 STK400
STK490
300 9 SS400
400 9 , 12 SS400
400 12 SM490A
500 9 , 12 SS400
580 9 , 12 SS400

原地盤の支持力(N値)に合わせて最適な組み合わせを選択できます。

 環境・コストにやさしい!

回転圧入工法で施工機械もコンパクトに対応。低振動・低騒音です!

セメント系固化材を使用しないので六価クロム溶出(環境破壊)もありません!また、施工中の粉体飛散もありません!

無排土工法なので施工発生残土の処分費もゼロ!現場の土も汚れません。

土質を選びません。腐植土地盤(中間層)にも対応できます!

施工時間は柱状改良の約半分です!施工費の削減ができます。小口径鋼管を用いた杭状地盤補強工法のため、施工性が良く工期も短縮できます。

残土処分費なし!
道路や現場がきれい!クレームゼロ!!

ハットウィング工法の施工手順

補強材の建て込み

鋼管を建て込み、先端を杭芯にセットする。

回転貫入

鋼管に回転力と圧入力を与えて地盤中に回転貫入させる。

継手

下杭を適切な位置で止め、上杭を接続する。
(溶接もしくは機械式綱手)。

打ち止め

所定の深度まで回転貫入させ、打ち止める。
(設計長or回転トルク値or貫入量管理)

施工完了

芯ズレが許容値内であることを確認して施工 完了。

ハットウィング工法の許容支持力

地盤で決まる許容鉛直支持力LRaの算定
ハットウィング工法の適用範囲

先端地盤:砂質地盤(礫質地盤含む)、粘性土地盤性
ただし、液状化するおそれがある地盤は、先端支持力を考慮しない。
なお、液状化が生ずるか否かは設計者が判断する。

下記の 銑を全て満たす建築物、および、小規模工作物(高さ3.5m以下の擁壁、浄化槽等)とする。
|浪3階以下 高さ13m以下 述べ面積1500岼焚(平屋に限り3000岼焚)

杭状地盤補強材の施工地盤面から10mとする。
ただし、表層から軟弱層が続きスウェーデン式サウンディング試験で、
その試験結果が近隣の標準貫入試験の結果より、
適切であることが確認できる場合には、
最大施工深さは、施工地盤面より130D(D:軸径)とする。

軸径(mm) 最大施工深さ
φ89.1 11.58m
φ101.6 13.20m
φ114.3 14.85m
N'の適用範囲

■砂質地盤(礎質地盤含む)の場合

■粘性土地盤の場合

軸部径
D(mm)
先端翼部径
Dw(mm)
先端翼
材質
先端
翼部
厚さ
t1(mm)
N'の適用範囲
長期 短期
89.1 300 SS400 9 3≦N'≦11 3≦N'≦8
400 9 3≦N'≦9.5 3≦N'≦7
400 12 3≦N'≦11.5 3≦N'≦8.5
400 SM490A 12 3≦N'≦15 3≦N'≦13
101.6 300 SS400 9 3≦N'≦11.5 3≦N'≦8.5
400 9 3≦N'≦10.5 3≦N'≦7.5
400 12 3≦N'≦12.5 3≦N'≦9
400 SM490A 12 3≦N'≦15 3≦N'≦13.5
500 SS400 9 3≦N'≦7 3≦N'≦5
500 12 3≦N'≦9.5 3≦N'≦7.5
114.3 300 9 3≦N'≦9.5 3≦N'≦7
400 9 3≦N'≦10.5 3≦N'≦8
400 12 3≦N'≦13 3≦N'≦10
400 SM490A 12 3≦N'≦15 3≦N'≦15
500 SS400 9 3≦N'≦9 3≦N'≦6.5
500 12 3≦N'≦11.5 3≦N'≦8.5
580 9 3≦N'≦6.5 3≦N'≦5
580 12 3≦N'≦8.5 3≦N'≦6.5
軸部径
D(mm)
先端翼部径
Dw(mm)
先端翼
材質
先端
翼部
厚さ
t1(mm)
N'の適用範囲
長期 短期
89.1 300 SS400 9 2≦N'≦11 2≦N'≦8
400 9 2≦N'≦9.5 2≦N'≦7
400 12 2≦N'≦11.5 2≦N'≦8.5
400 SM490A 12 2≦N'≦12.5 2≦N'≦12.5
101.6 300 SS400 9 2≦N'≦11.5 2≦N'≦8.5
400 9 2≦N'≦10.5 2≦N'≦7.5
400 12 2≦N'≦12.5 2≦N'≦9
400 SM490A 12 2≦N'≦12.5 2≦N'≦12.5
500 SS400 9 2≦N'≦7 2≦N'≦5
500 12 2≦N'≦9.5 2≦N'≦7.5
114.3 300 9 2≦N'≦9.5 2≦N'≦7
400 9 2≦N'≦10.5 2≦N'≦8
400 12 2≦N'≦13 2≦N'≦10
400 SM490A 12 2≦N'≦12.5 2≦N'≦12.5
500 SS400 9 2≦N'≦9 2≦N'≦6.5
500 12 2≦N'≦11.5 2≦N'≦8.5
580 9 2≦N'≦6.5 2≦N'≦5
580 12 2≦N'≦8.5 2≦N'≦6.5
補強材の頭部位置

■補強材の頭部位置は、地震時の水平力を補 強材に負担させないように、基礎とは一体 化しないことを原則とする。

ハットウィング工法 許容支持力早見表

各タイプの長期許容支持力

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